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「水木しげるの戦争と新聞報道展」を観てからの、調布・鬼太郎めぐりはいかがでしょうか。

こんにちは。

西野です。

 

実は今年、僕たち22世紀アートが事務所を構える東京都の調布市が、「市」というかたちになってちょうど60年目になります。今ではなんと人口20万人越えの大都市です。

そんなめでたい年に加えて、今年はさらに終戦70周年目を迎えます。

 

現在、調布市ではこの大きな節目にあわせて、水木しげるの戦争と新聞報道展」という展示会を開催しています。

戦時中、言論統制下の新聞報道では決して語られることのなかった真実を現代に伝えて、戦争の悲惨さと教訓を忘れないように喚起するための貴重な展示会です。

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連日、夏休み中の学生から、戦争体験者の方々まで大勢ご来場されているようです。すべての展示を見終えた後、ご自身の戦争体験をぽつりぽつりと語っていかれる方もいらっしゃるようですね。それだけいろいろな方の胸に響く展示会です。

水木しげる先生の漫画「総員玉砕せよ!」の原画のコピーや、太平洋戦争当時の新聞記事の切り抜きや、軍隊写真などが80点ほど展示されていました。

僕が行った際も、テレビ局の取材なんかが来ていたのですが、どうやら主要メディアは各社来ているのでしょうね、ものすごく注目度の高い展示会になっているので、是非是非観てみてください。

 

開催概要
水木しげるの戦争と新聞報道展」
https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=3434&infocat_id=35
開催期間:2015年8月6日(木)~9月13日(日) 10:00~18:00
場所:調布市文化会館たづくり1階展示室
《入場無料》

 

ところで、調布市といえば、水木しげる先生がお住まいになっていることでも有名なんです。言わずと知れた「ゲゲゲの鬼太郎」でお馴染みの水木しげる先生ですが、現在に至るまでなんと50年以上も調布市にお住まいで、名誉市民の称号をお持ちなんですね。ちなみに、調布駅北口にある天神通り商店街には、鬼太郎猫娘などのキャラクターのオブジェが並んで、結構見ものだったりします。

 

意外とあまり知られていない調布市なのですが、今回の展示会に来た後に、ちょっと散策してみたい鬼太郎ファミリーたちの足跡を追うと楽しいかもしれません。

 

というわけで、僕が実際に追ってみることにしました。

 

出発地点は水木しげるの戦争と新聞報道展」が開催されている調布市文化会館たづくりです。

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まずは、調布駅に戻りましょう。おっと、ただ歩いているだけじゃダメですよ、こんなバスが走っていたりして、一時も気が抜けないです。

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通称鬼太郎ロードと言われる、飲食店で大賑わいの天神通り商店街があります。さっそく、空から鬼太郎が見下ろしてますね。

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いきなり見落としがちなのですが、この電柱に注目してください。

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マンガですマンガ!これぞ隠れ鬼太郎でしょうか、電柱に同化しすぎていて、意外と気付いていない人も多いんじゃないでしょうか。

 

商店街の入り口を入ると、いきなり鬼太郎2号がいました。

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目玉のおやじも堂々と鎮座していらっしゃいます。

 

鬼太郎たちが思いのほか小さかったので、そのサイズ感で中腰になって歩いていたら、頭上に不自然なベンチがありました。

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ねずみ男でした。

相変わらず憎たらしい表情してますね。平日の昼真っからベンチを占領して寝そべるなんてどうかしています。

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そんなねずみ男を遠くから眺めるのが、猫娘一反もめんです。

あれ、こんなに凶悪そうな顔してましたっけ。

 

妖怪ばかり見ているととりつかれた時にヤバイので、近くにあった神社にお参りすることにしました。

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でもどうやら商売繁盛の神様が奉られているようでした。それはそれでちょうどよかったです。よく観ると石畳が銭の形になっていますね。

 

お参りを終えたところで、しばし歩いているとあいつが立ちはだかってきました。

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この特徴的なシルエットは、あのデカイあいつしかいません。

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ぬりかべです。

そうなんです、全体的に結構小さい作りになっていますが、そこがかわいいところですね。

 

天神通り商店街もまもなく終わりです。

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鬼太郎3号目です。

商店街の出口にいらっしゃいます。目玉のおやじはいつもの定位置に落ち着いているバージョンです。

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そんな鬼太郎が見上げている先にあるのは、

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鬼太郎4号です。

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もちろん隠れ鬼太郎もいました。

 

そして、今度は調布といえば深大寺に向かいましょう。実は深大寺にも鬼太郎スポットがあるんですね。

深大寺は駅からちょっと離れているので、駅前からバスに乗ることをお勧めします。

ちなみに僕たちは自転車で向かいました。

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トレーニングにもってこいな急激な坂道を越えると深大寺のお蕎麦屋さんが立ち並ぶ一角に入ります。

 

しばらく進むと、鬼太郎茶屋さんを発見しました!

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さっきとは打って変わって、めちゃくちゃノホホンとした表情の鬼太郎ねずみ男が出迎えてくれました。

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これはあの鬼太郎の家じゃないですか、本物さながらです。

今は夏休みシーズンなので、ものすごい人入りでした。

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店内は鬼太郎関連のお土産や本などの商品でいっぱいです。ここまで統一されていると、とにかく何か買って帰りたくなってしまいますね。

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店番をしている鬼太郎もいますね。

 

ここに来たら何はともあれ、

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一反もめんの茶屋サンデーと、

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目玉おやじのクリームぜんざいを食べないと話になりません。

しかもこれ、あずきのバランスといい黒蜜の塩梅といいものすごくおいしかったです。

 

それにしても、見渡す限り「ゲゲゲ」でした。

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座っていた椅子はちゃんちゃんこだし、

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一反もめんもしっかりとシートベルトを締めて、

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相変わらず眠そうなのに屈強そうなぬりかべに、

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見上げればリモコン下駄。

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妖怪ギャラリーも併設されていました。

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妖怪たちをのぞき穴から覗けたり、

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全国津々浦々の妖怪たちの地図なんかもあって、大人も子供も楽しめますね。

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と、細部にまでこだわり抜かれた鬼太郎茶屋さんですが、夏の妖怪散策と洒落込んでもみるのもいかがでしょうか。

 

店舗情報

鬼太郎茶屋 調布深大寺

住  所:〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-12-8 ※深大寺門前
お問合せ:TEL 042-482-4059 FAX 042-441-1683
営業時間:AM10:00~PM5:00 / 飲食のオーダーストップ PM16:30 / ギャラリー最終入場は16:45
定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌日に振替)

URL:http://www.youkai.co.jp/index.php/category/chaya

 

ところで、今回妖怪を探してぐるぐる回りましたが、せっかくなので鬼太郎調布めぐりMAPを作ってみました。

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 22世紀アートのHPにありますので、こちらからダウンロードしてみてください!

「鬼太郎調布めぐりMAP」

 

これをご覧いただければ妖怪の棲家が一目瞭然です。

皆様、是非ご活用くださいませ。

 

ではでは、このへんで。