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知る人ぞ知る!社会派作家・雨宮惜秋とはこんな人だった。

こんにちは。

西野です。

 

今日は、当社の電子出版事業である22ARTパブリッシングより出版している、作家・雨宮惜秋(あまみやせきしゅう)さんの特集記事です。

 

雨宮さんの作品や経歴はすごすぎて、簡単にはまとめられなかったのですが、今回は雨宮さんを知る基礎編第1弾として、作品紹介も兼ねてご紹介しますね。

ちなみに、インタビューももちろんさせていただいたので、そちらは後日ホームページの方で公開します!

 

今月12日、最新作「純白の未来」という電子書籍を発売しました。 

純白の未来

純白の未来

 

雨宮氏は本書で、「世の中で巻き起こるあらゆる事件の裏側には、いつも強大な権力が蠢いていて、その脅威は留まることを知らない」ということをおっしゃっています。雨宮さんは、世界を混乱に陥れる巨悪の根源を指摘し、本当に目指すべき未来のかたちを探っています。

 

雨宮さんの語るところは、僕みたいな一般人にとってできればウソであってほしいようなことばかりなのですが、その語り口には信憑性があって、気が付いたら引き込まれてしまいます。

 

さて、ではこの雨宮惜秋さんは、一体どんな人物なのでしょうか。

 

 

雨宮惜秋とは

 

雨宮さんが生まれた家系はとても特殊でした。

お父様は、元社会党議員として活躍した高田富之氏で、元々はマルクス経済学者として高名な宇野弘蔵氏の片腕としてご活躍されていた方なんですね。当選回数10回と、政治に生きたお方です。

また、お爺様も政治家で、高田良平氏です。国粋主義者で、1920年の衆議院選当選以降、精力的にご活躍されていました。さらに高田良平氏は埼玉県深谷市が地元で、深谷商業銀行取締役、深谷製材会社社長、深谷商工会議所副会頭と、地元の活性化にも尽力されていました。

雨宮さんは、まさに政治家家系で生まれ育ちました。

しかも、お父様が左派マルクス主義者の政治家で、お父様は右派国粋主義者の政治家です。ひとことで政治家家系と言っても、その内情はとても複雑です。

ものごころついた頃から、周囲のさまざまな人たちの思惑や思索というものに、とても敏感な生活をされていました。最新作「純白の未来」もそうですが、ほとんどの人が抱く本音と建前というものをよく熟知されていて、雨宮さんが書くものには、いつもその二面性が見え隠れしています。

 

現在は、埼玉県深谷市で、執筆や絵画制作のアトリエをかまえて生活されています。

 

 

個人所有の博物館「瑞宝館」オーナー

 

雨宮さんは、「瑞宝館」という博物館のオーナーでもあります。

埼玉県深谷市のご自宅に隣接した立派な建物なのですが、いろいろな人に戦争や平和について考えてほしいという思いから、私財を投入して建てられました。

高田富之・高田良平両氏が授与された瑞宝章の現物展示や、功績にはじまり、江戸時代から現在にいたるまで政治的な様々な資料を展示されています。

また、とても広い博物館なのですが、中では人形劇の演目を公演するなど、文化的なコミュニティの場としても活用されています。

 

瑞宝館(近代史資料館)

 

政治、児童文学、戯曲、多彩なジャンルを書ききる

 

そのような雨宮さんですが、作品傾向は多方面に渡っています。

最新作「純白の未来」は、先に述べた通り、極めて政治的な作品ですが、当社22ARTパブリッシングからはまったく毛色の異なる作品も出版しています。

 

タロー 子供の夢 (22ARTパブリッシング)

タロー 子供の夢 (22ARTパブリッシング)

 

 22ARTパブリッシングの記念すべき出版第一弾作品です。「タロー 子供の夢」は、犬の世界に通いこんでしまったじゅんちゃんと飼い犬のタローが繰り広げる冒険小説です。大人も子供もハラハラして楽しめる作品ですね。

 

は縫い物語 / 愛の形見(新説 鶴の恩がえし)

は縫い物語 / 愛の形見(新説 鶴の恩がえし)

 

 「は縫い物語 / 愛の形見(新説 鶴の恩がえし)」は、雨宮さんが所有する瑞宝館で公演した人形劇の為の書き下ろし脚本2作です。秋田県の伝統的なお祭りから着想を得た「は縫い物語」、あの鶴の恩がえしの雨宮バージョン「愛の形見(新説 鶴の恩がえし)」。

 

囁く葦の秘密

囁く葦の秘密

 

 こちらは「純白の未来」同様政治色のある作品です。「囁く葦の秘密」読了後、「純白の未来」を読めば、雨宮さんが考える、この混沌とした世界というものがもっと見えてくるんじゃないかなと思います。

 

 

続々と最新作が

 

実は、雨宮惜秋さん、次回作の出版予定も決まっています。

 

「囁く葦の秘密」にはまだまだ続きがあります、続編を相次ぎ出版します!

 

タイトルは、

「小説 恐怖の裁判員制度 続・囁く葦の秘密」

「小説 恐怖の洗脳エコロジー 囁く葦の秘密・完結編」

 

さらに

「慟哭のヘル・ファイアー」

病魔に屈し寝たきりの生活を続けている母。かつて持て余すほどの美貌だった自身を省みた時、今の醜さに耐え切れなくなった。いっそのこと殺してほしいと息子に懇願するのだが・・・・・・。

 

どれもこれも今から楽しみなのですが、小説3作品をリリース予定です。

順次出版していきますので、是非是非お読みいただきたいと思います。

 

 

雨宮さんは、文学としても、政治思想エッセイとしても、とても興味深い作品を執筆されている方です。この機会に、今までの作品を読んでみてはいかがでしょうか。

 

ではでは、このへんで。

 

 

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